サッカーに興味が無いと表明する人と興味が無いなら黙ってろと言う人と北方謙三と心強さと

　ブラジルワールドカップの予選リーグ、グループCの第一試合が行われていた。日本代表のワールドカップ初戦で盛り上がるタイムライン上で、「私はサッカーに興味が無いので」というような表明をするアカウント群に対し、「興味が無いなら黙っていればいいのに」というアカウント群が応戦し、風雲急を告げる展開となった（別になっていないが）。 

　「俺は興味ないから」という人たちが、心底興味が無いのか、混ざりたいのに疎外感を感じている悲しみの表明なのか、よくはわからん。「興味が無い！」と言っている人たちに文句を言ってる人たちも、やはり何に憤っているのかはよくわからん。北方謙三に相談した方が良いのかもしれない。

　憤っている人というのは実際、自分でも何に憤っておるのかわからなくなっていることがある。そんな人達にソープに行け！と言い切る北方謙三先生の雑な男気は、ある意味で正解かもしれない。どんな質問に対しても、ソープへ行け！とにかくソープへ、ソープへ・・・っ！メロスは走った。メロスには政治がわからぬ。ので、ソープへ・・・っ！行け・・・っ！！（実際ソープへ行け、と答えたのは４回だけらしいがそれはともかく）すごいなあ北方先生。私も髭を生やすべきであろうか。顎をさすりながら思案してしまう。

　ところで、私はソープランドに興味が無い。だから自腹を切ってソープには行ったりはしないのだが、もし仮に？誰かが誘って、というか奢ってくれれば、まあ渋々？しょうがなく？ついて行ってやっても良いかなあ、と思わなくは無いけど、やっぱりセックスは好きな人とするのが一番だし？まあ経験として、そういうのを知っとくのも損じゃないかな？とも思うし？バッカヤロウ俺はバッカ！そういうんじゃねえよほんっと馬ッ鹿フヘ、フヘヘ何言ってんバーカ！このヤロウ！

　みたいな感じの奴も混ざってるかもしれないので、誰か一緒にサッカー観戦してやれよな。