ガタガタ鰯太郎A

〜鰯太郎Aは二度死ぬ〜

将棋

将棋を指すならNEW YORK?

将棋はマイナーだ。よく似たゲームのチェス人口が7億人くらい居る(らしい)のと比べると、随分開きがある。現役のプロ棋士は100人程度、現在の制度が出来てからの通算でも300人くらい。とても狭い世界だ。 おれは棋士が本当に凄いと思っている。尊敬してい…

本日のレーティング(318)

あっという間に300付近まで戻ってしまった。5手詰ハンドブックもある程度解ける感じになってるし、一応強くなってる気はするんだけどレーティングに反映されないということは気のせいなのだろう。 未だにどんな戦型で指すかが定まっていないのだが、序盤…

本日のレーティング(329)

不調!5連敗。今日の対局は相手玉を詰ますことばかり考え過ぎて自分の玉が王手されてるのに気が付かず、久々に反則負け。ほぼほぼ勝ってたのにー。こちらの王が死んだので我が王国は儚くも瓦解したのだが、相手玉を3手で殺す手順は1分で見えたので、3手詰め…

本日のレーティング(392)

今日は2戦とも後手持ちで1勝1敗。一瞬400に届いたがすぐ押し戻されてしまった。1戦目は対三間飛車、左美濃っぽい形を選択。三間飛車を相手にするとだいたい7筋をごにょごにょされるんだけど、どう指したらよいのかまだわからん。 頑張って受けてうまく工…

本日のレーティング(393)

直近10戦で7勝3敗(相手の頓死多数)。自分のレーティング±50くらいの相手と指すようにしているのだが、対戦相手のレーティングが350を超えたあたりからちゃんと勝ってる将棋がほとんどない気はする。が、R400が見えてきた。このくらいのレベルならまだ相手…

電王戦ファイナル第二戦、スーパーデバッガー永瀬六段(角不成と打ち歩詰め)

電王戦第二戦は、永瀬六段のデバッグ能力が遺憾なく発揮された一局になった。 事前の研究でプログラムが飛車、角、歩の成らずには対応していないということがわかっていたそうだ。バグを突いたこの研究手はすげえ(笑)と思ったんだけど、この局面で指すあた…

本日のレーティング(378)

大駒全部取られてボッコボコなのに、対戦相手が受け間違えてしまって勝ちだけ拾ったり、対居飛車穴熊でフツーに突破されて、しかも受けを間違えて豚のように頓死したりしながら、それでも徐々にレーティングが上がっている。 今日はこのような感じの局面から…

本日のレーティング(341)

将棋熱が高まってきたので、久々に真面目に勉強している。主な教材は以下の2冊と、ボナンザ先生指導の感想戦です。 3手詰ハンドブック 作者: 浦野真彦 出版社/メーカー: 浅川書房 発売日: 2011/09 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 9回 この商品を含む…

電王戦ファイナル第一戦、日本的幽霊、かっこいい斎藤五段

電王戦ファイナルの第一戦を、70手目辺りから終局まで観戦していた。斎藤五段がかっこ良かった。痺れた。以下、思ったことを書く。 将棋が好きで、たまに24で指すこともある。レーティングは300にも満たないヘボなので、純然たる下手の横好きだ。もう弱いこ…